いつでも一緒にいたいと思うのはおかしいですか?
不安になります
部屋に鳴り響くケイタイの着信音
その音にすぐに反応して携帯のディスプレイを見る
from:
sub :にゃっぴー
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起きてるー??あのね、
明日ヒマー??(´・ω・`)
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受信ボックスを開ければ愛しい彼女からのメール
オレの彼女は年上だ。
そのわりに子供じみてて。
どっちが年上なのか分からない時のほうが多い。
カチカチっと慣れた手つきで携帯のボタンを操作して返信する
─〜♪・・♪・・
「あ、カイからだっ。」
彼用に設定してある着信音が部屋に響く
from:カイ
sub :Re:
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明日は午後からだったら
暇だ。
なんかあったか?
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ワタシの彼氏は年下で。
でもワタシよりもすごく大人びていて、クールでかっこいい。
でもすごく優しくて。
from:
sub :Re:
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なんかね、しばらくカイに
会ってないから、
会いたくなっちゃった。
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からそんな返信
こんな返信を見たら、愛しくて、愛しくてたまらなくなる。
メールだと、言いたい事がまとまらない。
そう思ってると、オレの手は自然との番号に電話を繋いでいた。
─〜♪・・♪・・
「アレ、電話だ。」
『着信 カイ』
「もしもしっ。」
『・・明日、何時だ?』
「カイの都合のつく時間でいーよ。ワタシ、明日短縮授業なの。」
『そうか。』
「びっくりしちゃった、電話きたから。」
『声が聞きたくて。』
「嬉しいなー、カイがそんな事言ってくれるなんて。」
『・・は?』
「ワタシもカイの声聞きたかったよ。てゆうか、早く会いたいなー。」
『今から行くか?』
「んー、もう遅いよ?それに明日会えるし」
オレが、会いたいんだ。
傍にいたい
一緒にいたい
時間を共有したい
『・・オレは今会いたい。』
「・・・・あらら。」
『・・なんだ。』
「カイ君、今日はなんかスゴク素直ですねー。」
『・・・・・フン。』
「ワタシも、会いたいな。」
『迎えに行く。』
「ハイ、待ってます。」
『暖かい格好で待ってろよ。』
「うん、分かったよ。」
そう言って電話を切った
末期じゃないかと思うぐらい、オレはアンタに惚れてる
いつでも一緒にいたい
離れたくない
こんな事を思うのはおかしいのか
しばらく時間がたつと、また愛しいヒトからの着信音
from:カイ
sub:無題
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着いた。
お前の家の前にいる。
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「カイー。」
「悪いな、急に。」
「いいよー、全然。カイにねー、スゴイ会いたかったのー。」
「・・すまんな、最近仕事が・・」
「分かってるよ、大丈夫。」
がそう言うと、カイは無言でを抱き寄せた。
そんなカイの行動に少し驚きつつも、クスっと笑い、カイに話しかける。
「どしたの?カイ。いきなり。」
「・・・・た・・。」
「え?」
「─・・よかった、今会えて。」
「???」
「・・・・不安だったんだ。」
「何が?」
「・・最近会えない事が多いから、愛想つかされたりしたら、とか・・な。」
「アハハ、まさか。」
「・・・・。」
「カイ、可愛いね。」
「・・は?」
「そんな怪訝な目で見ないでよー。だって、そんな事思ってるんだもん。」
「・・・・当たり前だろう。」
「大丈夫ですよー、お姉さんは寂しくてもずっとカイ君の事大好きですからー。」
「・・・・馬鹿にしてるのか、それは。」
「まさかー。嬉しいんだもんー。カイがそーやって思っててくれたの。」
「・・・ふん・・。」
「・・ワタシも、本当はカイとずっと一緒にいたいよ。」
「・・そうか。」
「大好き、カイ。」
「愛してる、。」
あぁ、どうしようもないな、これはもう
本当に、どうしようもなくお前に依存している
ずっと傍にいたい
いてくれますか?
*****
なんだこれは。
ただ年上ヒロイン書きたかったダケ。
カイに敬語使わせてみようかと思ったけど断念。
残念無念また来週ー。ワラ