大好きなの
大好きなの
何処にも行かないで
何処にも、
何処にも、
逝かないで
貴方という存在をずっとこの目で見ていたいんです
私のたった一つの我侭聞いてくれませんか?
世界から貴方というピースを失くさないで
「これなら、もし私が死んでも夜神くんがLの名を継いでいけるかもしれません。」
キラなんて、大嫌い
犯罪者を殺めて、世界を恐怖に導いて
犯罪者を殺めている貴方だって
犯罪者
貴方こそ、裁かれるべきなのよ
大嫌い
でも、もっともっと大嫌いなのは
貴方
「・・・エルなんて、」
「どうしました?。今日は早めに打ち切ったのでいつもよりも一緒にいる時間が多いです。嬉しいです。」
「・・・・エルなんて、・・・・大嫌い。」
「え!?」
今日は捜査本部の皆も疲れているだろうと、竜崎が早めに捜査を終わらせた。
捜査が終わった後の恋人とのひと時が竜崎にとっての1番の喜びであり、幸せであり、楽しみだった。
そっと抱きしめようと、手を伸ばした瞬間だった。
突然言い放たれた恋人からの言葉は『大嫌い』
その言葉に思わずあわあわとどうしていいか分からないのか、手を引っ込めたり出したりと動作が慌しい。
「な、何故ですか・・?!わ、私、何かしましたか・・?」
「・・エルなんて、・・・大嫌いッ・・。」
「ス、スイマセン・・あの、何か勘に触るようなことをしてしまっているのなら、謝ります・・。でも、その、だから・・・・・
嫌いに、ならないでください・・・。私、に嫌われたら生きていけませんよ・・・。」
「・・・・・・・・私だって、エルが死んだら生きていけない・・・・・・・。」
「・・・?私は、生きていますよ・・?」
竜崎がの頬をそっと片手で撫でながら優しくそう言うと、ポロポロと頬に添えてある竜崎の手に涙が次々と流れてくる。
泣いている恋人の姿を見て、目を見開きぎょっとしながらまたもどうしていいか分からなそうにしていた。
「・・・・・もし、死んだらなんて・・・」
「え?」
「・・・もし、死んだらなんて・・・・例え話でも、言わないでっ・・・!!」
「・・」
「嫌なのっ・・・嫌なのっ・・・エルがいなくなることなんて考えたくないのっ・・考えないようにしてるのっ・・・。
でも、でも、エルは、『L』だから、・・・しかも今はキラの捜査してるのも、分かってる。だからいつでも死と隣り合わせなんだって。
だけどね、だけどっ・・・だけど・・・・・そんなの、嫌なのっ・・エルがいなくなるなんて、・・死んじゃうなんて、嫌なのっ・・。」
「、大丈夫です・・私は、・・・貴女のために、生きましょう。」
「嘘でも、死ぬなんて言わないで・・・」
「スイマセンでした・・。」
「エルが、・・・私のすべてなの・・・。」
「私もですよ。貴女がいるから頑張れるんです・・。」
「・・・・だったら、私、いつ死んでもいい・・。」
「何を・・」
「エルが、頑張ると・・・・エルは捜査を頑張って、・・・また死ぬかも、とか言い出すから。」
「言いません。それに・・・・貴女こそ、・・・こそ、死んでもいいなんて、言わないでください。・・・嫌ですよ・・。」
ぎゅっと、強く優しくを抱きしめたその腕はかすかに震えていて、物凄く不安そうで、今にも壊れてしまいそうなほど。
そっと返すようにも竜崎の背中に腕を回して抱き返した。
お互いの存在を確認するかのようにぎゅっと、ぎゅっと溶け込むように抱きしめた。
「・・・それと・・、」
「・・ん・・?」
「・・・『大嫌い』ていうのは、本当ですか・・?」
「本当だよ。」
「!!」
「・・・死ぬなんて、口に出すエルは大嫌い。」
「・・・もう、絶対に言いません。」
触れるくらいのキスを優しく、優しくする貴方を感じているのがスゴク幸せ
あぁ、いるんだな、
生きてるんだ
私と一緒に
そう思えるのが幸せ
ずっとこうしていたい
ずっとずっと
ずっと
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ワケ分からんがな。ワラ
突発的に書いたのはやっぱりいかんですな。