「さぁ、エル、たんとお食べ。」

「・・・・なんなんですか、この大量のドーナッツは。」

「ミ●ドの欲しいグッズが今日までだったから一気にポイントためてきました。」

「・・なるほど。それで私にこれを。」

「いいじゃない、甘いの、好きでしょう?」

「はい、もちろん大好きですし、有難いのですが。」

「ですが?」

「どうにも残飯処理のような感じがして嫌ですね。」

「失礼な、残飯じゃないじゃよっ。」

「例え話です。」

「あぁ、そう・・・て、あ、またそんなに砂糖入れて!!」

「紅茶は甘いに限ります。」

「美味しい??」

「美味しいですよ。飲みますか?」

「さっき砂糖、何個入れた?」

「まぁ・・6・7個は入ってるんじゃないですかね。」

「7っ・・ジャリジャリでしょ、もう水分じゃないでしょ、それ。」

「ちゃんと水分です、飲めてますから。」

「そういう問題じゃないよ・・・。」

「あぁ、そういえばこの前美味しいお菓子を見つけました。」

「へぇ。何処の?」

「メーカーはよく分かりませんが。なんでしたかね・・・あぁ、そうです、チョトスというお菓子が美味しかったです。」

「あ、普通にコンビニで買ったのね。」

「はい。」

「エルもコンビニのお菓子食べるのね。」

「食べますよ。私をなんだと思ってるんですか。」

「エル。」

「そうですけどね。それにしてもコンビニのデザートも馬鹿にできませんね。」

「そうだよ、コンビニのデザートは美味しいよ、何気に。」

「はい、この間買ったそこのコンビニ限定とかいうプリンはとても美味しかったですよ。」

「あ、ファ●リーマートのエクレアはおすすめだよ。今度買ってきてあげる。」

「有難うございます。」

「ねぇ、エル。ちょっとその紅茶飲ませてよ。」

「いいですよ。」

「・・・・・・。」

「・・・・・・。」

「甘い〜・・。」

「美味しいじゃないですか。」

「うぅ・・・こんなの紅茶じゃないよぅ、砂糖味の紅茶だよ・・。」

「いいじゃないですか、甘くて美味しいんですから。」

「こんな飲み方してたら世界の紅茶ファンを敵に回すよエル。」

「いいですよ別に。私は貴女さえいてくれれば問題ありませんよ。」

「な、」

「もちろん、貴女が私から離れるなんてありませんよね。」

「あるわけないよ。」

「なら問題ないじゃないですか。世界が敵になろうが紅茶ファンが敵になろうが、

そのとき貴女が私の傍にいてくれればいいんです。」









貴女とずっといれるということが分かるとどうしてこんなにも嬉しくて仕方がないのだろう。